道北遠征!
5月30日(水曜)、天気は快晴!!
当初はサッカーの予定でしたが、人数が集まらないため中止に・・
そうなったら釣りに行くしかない!
ってことで、道北有名河川に遠征決定!
今回はN君と2人で向かう事に。
夜中0時頃に札幌を出発、約4時間かけて現地S川へ。
道北で有名でS川・・隠す必要も無いような河川なんですが(笑)
事前にネットで水量なんか見て問題ないと思い出かけましたが、まだ多い様子。
いつも入渓しているポイントでは川を渡れなさそうだったので、上流へ再移動。
地図見ながら始めて入るポイントへ!
ここなら水量・濁りなど問題なし!
大物も多くあがる河川だけに期待しながら入渓。

いつも通りスプーンを結んでスタート!
最初はシルバーグリーンの比較的ナチュラルなカラーから。
見るからに良さそうなポイントが点在している、天気もいい!!これは釣れるな~!!
橋の脇から入渓し、その橋の下ですぐに当たりが!
おおッ、反応いいんじゃないか!?
しかしフッキングには至らず・・
でもいい流れだ!
そのまま釣りあがる事に。
アップクロスで、瀬の中、プールの中、淵の中とポイントを次々攻める!!!
攻める!!!
攻める!!!
が・・・HITとはならない・・・
N君にも聞くが当たりも無い様子。
たまーに追っかけてくる魚体らしきものは見えるが、ルアーに食いつく事は無い。
擦れてるのかな~?
大きな落ち込みのプールで追いかけてくる魚影を確認。
かなり手前まで追っかけてくる、しかも喰いはしないが、それ程警戒しているという雰囲気でもない。
擦れてるわけじゃないのか?
ただ単に活性が低い?
その1匹をしつこく狙い、相当スローで巻いてやっとHIT!!
約30センチの固体だが、キャッチする事は出来ず痛恨のバラシ・・マジか・・
その場に遅れてN君もやってきた。
N君は1箇所のポイントを丹念に探るタイプで、僕とは正反対。
僕は1箇所に角度と深さ変えて3投もすれば移動、魚が居ないか、やる気がないと判断しちゃう。
決して腕が悪いとは考えない(笑)
しかしN君は粘る。
その場所でも、同じ様に粘るN君。
僕はN君に先行させたいと思いながらも、待ちきれずにズンズン先に進んでしまう・・・
6~70メートル位離れた頃に、後方から声が聴こえる。
振り向くとなんとネットインした魚が見えるじゃないですか・・
スゲー!!良く粘ったな~!!
サイズは30センチオーバーだと思われます、後から聞くとミノーに変えて逆引きしたら釣れたらしい。
これ以上は遡行不可能な場所まで来たので、引き返しながら今度は釣り下る。
さっき攻めたポイントですから、魚が出てくることも無い。
しかし、最後のちょっとしたトロ場のようなポイントでN君に当たりが!
「やっぱりダウンクロスで逆引きだわ!」
と今日の当たりパターンを発見してくれた。
僕もN君に習ってダウンでキャスト~!
そしてリトリーブするが、結んだスプーンは4.2グラムの軽いスプーン。
早く巻くと水面に飛び出すだけなので、相当ゆっくりと巻く。
更にストップする時間を普段の3倍位に増やした・・
活性が低いんだろう、食いつくまで時間がかかるだろうし、アピールは多いほうがいいかと。
そして止めていたスプーンへ当たりが!!!
「本当だ!当たり来たわ!」
と言って振り返った瞬間、ゴンッ!!!
HIT!!
これは完璧にフッキング出来た!
そのままファイトする!
虹鱒らしくギュンギュンと走る!!気持ちいい~!!
引きはそれ程強い訳ではないが、魚影はそこそこのサイズ。
ちょっとの抵抗を凌いで引き寄せたのは35センチ位の虹鱒でした!

魚体を見て何か色々と納得。
というのも、鰭が痛んでるのである、胸鰭はほぼ無く、尾びれも小さい。
明らかに放流魚なのである。
恐らく流れに勝てるだけのパワーも無いし、食いつくのも下手なのだ。
しかし、パターンと理由が解れば釣り方も解る。
活性は低いわけでは無いので、ルアーカラーではなく、下手でも食える小さめのフックに交換。
そして同じように、ダウンクロスでアピールし、寄ってくるまで待つ。
寄ってきたな~と感じたら、ちょっとアクションを与える、見せるだけルアーをじっくり見せ、巻く!
巻いた瞬間、予想通りHIT!!
完全にハマッたこのパターン。
こうなるとワンキャスト・ワンヒット並みの入れ食い状態に!!!!

サイズは一緒。
40アップは出てこないが、とにかく釣れる!
何だこの魚影の濃さは!!
同じポイントから3匹くらい、次々釣れる。
約200メートル程その異常な状態が続いた、渓流では珍しい2人でダブルヒットも何度か経験。
一気に2桁の釣果に!!
サイズは全く同じ、さっきの魚がまた釣れたんじゃないかと思うくらいに揃ってる。
しか~し!そんな時間もすぐに終了。
何故かパッタリと当たりが止まる。
時間なのかも知れない、日は高くなり、気温もぐんぐん上昇してきた。
N君予想では「ここが放流ポイントで、放流された魚が群れで居ついていたのでは?」との事。
確かにそうかも知れない。釣れるポイントが短い区間でしかなかった理由もそれなら解る。
なかなかいい予想だな。
反応が鈍って来たので更に上流へ移動する。
ここもいい雰囲気である!


このポイントでお互い1匹ずつ虹鱒を釣り上げる。
ここまで上流に来ると釣れる魚体に変化が・・・

尾鰭も大きくピンとしており、魚体の色もかなり綺麗!
養殖魚が悪いわけではないが、やはりワイルドレインボーは嬉しい。
この後が続かずこの川での釣りをストップすることに!
札幌へ向かいつつ、途中の川で様子を見る。
しかしいい釣りが出来た川は無く、札幌へ帰宅。
帰宅時間は夜の10時ころ。
遠くまで出かけた今回の釣行、時間をかけて行きましたが、これだけ釣れれば満足。
今度は少し下流でサイズアップを図りたいと思いました!!
当初はサッカーの予定でしたが、人数が集まらないため中止に・・
そうなったら釣りに行くしかない!
ってことで、道北有名河川に遠征決定!
今回はN君と2人で向かう事に。
夜中0時頃に札幌を出発、約4時間かけて現地S川へ。
道北で有名でS川・・隠す必要も無いような河川なんですが(笑)
事前にネットで水量なんか見て問題ないと思い出かけましたが、まだ多い様子。
いつも入渓しているポイントでは川を渡れなさそうだったので、上流へ再移動。
地図見ながら始めて入るポイントへ!
ここなら水量・濁りなど問題なし!
大物も多くあがる河川だけに期待しながら入渓。

いつも通りスプーンを結んでスタート!
最初はシルバーグリーンの比較的ナチュラルなカラーから。
見るからに良さそうなポイントが点在している、天気もいい!!これは釣れるな~!!
橋の脇から入渓し、その橋の下ですぐに当たりが!
おおッ、反応いいんじゃないか!?
しかしフッキングには至らず・・
でもいい流れだ!
そのまま釣りあがる事に。
アップクロスで、瀬の中、プールの中、淵の中とポイントを次々攻める!!!
攻める!!!
攻める!!!
が・・・HITとはならない・・・
N君にも聞くが当たりも無い様子。
たまーに追っかけてくる魚体らしきものは見えるが、ルアーに食いつく事は無い。
擦れてるのかな~?
大きな落ち込みのプールで追いかけてくる魚影を確認。
かなり手前まで追っかけてくる、しかも喰いはしないが、それ程警戒しているという雰囲気でもない。
擦れてるわけじゃないのか?
ただ単に活性が低い?
その1匹をしつこく狙い、相当スローで巻いてやっとHIT!!
約30センチの固体だが、キャッチする事は出来ず痛恨のバラシ・・マジか・・
その場に遅れてN君もやってきた。
N君は1箇所のポイントを丹念に探るタイプで、僕とは正反対。
僕は1箇所に角度と深さ変えて3投もすれば移動、魚が居ないか、やる気がないと判断しちゃう。
決して腕が悪いとは考えない(笑)
しかしN君は粘る。
その場所でも、同じ様に粘るN君。
僕はN君に先行させたいと思いながらも、待ちきれずにズンズン先に進んでしまう・・・
6~70メートル位離れた頃に、後方から声が聴こえる。
振り向くとなんとネットインした魚が見えるじゃないですか・・
スゲー!!良く粘ったな~!!
サイズは30センチオーバーだと思われます、後から聞くとミノーに変えて逆引きしたら釣れたらしい。
これ以上は遡行不可能な場所まで来たので、引き返しながら今度は釣り下る。
さっき攻めたポイントですから、魚が出てくることも無い。
しかし、最後のちょっとしたトロ場のようなポイントでN君に当たりが!
「やっぱりダウンクロスで逆引きだわ!」
と今日の当たりパターンを発見してくれた。
僕もN君に習ってダウンでキャスト~!
そしてリトリーブするが、結んだスプーンは4.2グラムの軽いスプーン。
早く巻くと水面に飛び出すだけなので、相当ゆっくりと巻く。
更にストップする時間を普段の3倍位に増やした・・
活性が低いんだろう、食いつくまで時間がかかるだろうし、アピールは多いほうがいいかと。
そして止めていたスプーンへ当たりが!!!
「本当だ!当たり来たわ!」
と言って振り返った瞬間、ゴンッ!!!
HIT!!
これは完璧にフッキング出来た!
そのままファイトする!
虹鱒らしくギュンギュンと走る!!気持ちいい~!!
引きはそれ程強い訳ではないが、魚影はそこそこのサイズ。
ちょっとの抵抗を凌いで引き寄せたのは35センチ位の虹鱒でした!

魚体を見て何か色々と納得。
というのも、鰭が痛んでるのである、胸鰭はほぼ無く、尾びれも小さい。
明らかに放流魚なのである。
恐らく流れに勝てるだけのパワーも無いし、食いつくのも下手なのだ。
しかし、パターンと理由が解れば釣り方も解る。
活性は低いわけでは無いので、ルアーカラーではなく、下手でも食える小さめのフックに交換。
そして同じように、ダウンクロスでアピールし、寄ってくるまで待つ。
寄ってきたな~と感じたら、ちょっとアクションを与える、見せるだけルアーをじっくり見せ、巻く!
巻いた瞬間、予想通りHIT!!
完全にハマッたこのパターン。
こうなるとワンキャスト・ワンヒット並みの入れ食い状態に!!!!

サイズは一緒。
40アップは出てこないが、とにかく釣れる!
何だこの魚影の濃さは!!
同じポイントから3匹くらい、次々釣れる。
約200メートル程その異常な状態が続いた、渓流では珍しい2人でダブルヒットも何度か経験。
一気に2桁の釣果に!!
サイズは全く同じ、さっきの魚がまた釣れたんじゃないかと思うくらいに揃ってる。
しか~し!そんな時間もすぐに終了。
何故かパッタリと当たりが止まる。
時間なのかも知れない、日は高くなり、気温もぐんぐん上昇してきた。
N君予想では「ここが放流ポイントで、放流された魚が群れで居ついていたのでは?」との事。
確かにそうかも知れない。釣れるポイントが短い区間でしかなかった理由もそれなら解る。
なかなかいい予想だな。
反応が鈍って来たので更に上流へ移動する。
ここもいい雰囲気である!


このポイントでお互い1匹ずつ虹鱒を釣り上げる。
ここまで上流に来ると釣れる魚体に変化が・・・

尾鰭も大きくピンとしており、魚体の色もかなり綺麗!
養殖魚が悪いわけではないが、やはりワイルドレインボーは嬉しい。
この後が続かずこの川での釣りをストップすることに!
札幌へ向かいつつ、途中の川で様子を見る。
しかしいい釣りが出来た川は無く、札幌へ帰宅。
帰宅時間は夜の10時ころ。
遠くまで出かけた今回の釣行、時間をかけて行きましたが、これだけ釣れれば満足。
今度は少し下流でサイズアップを図りたいと思いました!!
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comment
そうなんです!
まず滝上町のサイトで川の様子をチェックして、
あの記事見て釣りが可能な事を確信し、
目的地に決定させてもらいました(笑)
ありがとうございます!
今日から最終予選!
こっからが本番ですからね〜
応援するしかないです!
まず滝上町のサイトで川の様子をチェックして、
あの記事見て釣りが可能な事を確信し、
目的地に決定させてもらいました(笑)
ありがとうございます!
今日から最終予選!
こっからが本番ですからね〜
応援するしかないです!
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